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先日書いた記事 「新MacBookシリーズ  H.264 ビデオはGPUで処理してる??」にて、新「MacBook」シリーズでは、H.264 ビデオはGPUでのハードウェアデコーディングされている可能性が高い、と書きましたが、マイコミジャーナルにてその検証が行われてました。

そのコラムによると、新「MacBook」で1080pのHDビデオを再生した際の、CPU使用率の低さの秘密は、「AppleVAH264HW.component」にある、とかかれています。

「AppleVAH264HW.component」は、/System/Library/QuickTimeディレクトリにあり、これをリネームし1080pのHDビデオを再生すると、CPU稼働率が90%前後に上昇するそうです。

このコラムでの検証方法はとてもシンプルな方法で、QuickTime Player v7.5.5と、VLC v0.9.4を使用し、AppleのHD Galleryサイトにある「Artbeats HD Library Demo Reel」の1080pムービー (H.264 / AAC) を再生しながら、CPU稼働率をアクティビティモニタで確認する、というもの。

その結果、新「MacBook」シリーズ(MacBook / MacBook Pro)ともに、QuickTime Player使用時が30%前後で、VLC使用時が90%前後だったそうです。

VLCでは高速化されず、QuickTimeでは高速化されるため、描画に使用されるフレームワークレベルでの検証も行ってましたが、結果はシロ。

で、更に探索を行った結果、/System/Library/QuickTimeディレクトリに「AppleVAH264HW.component」なるQuickTimeの拡張書類を発見し、リネーム。
その後、1080pのHDビデオ再生→CPU稼働率が90%前後に上昇→これだ!! となったようです。

以上の事実より、新「MacBook」シリーズ(MacBook / MacBook Pro)では、H.264ビデオのGPUハードウェアデコードは、ドライバレベルでの機能ではなく、QuickTimeにハードウェアデコード機能が追加された、との結論に達しています。

ということは、1つ前の8600M GTを搭載したMacBook Proシリーズでも、H.264ムービーを軽々と再生できるようになる可能性が高いことを意味しますよね(!?)。

マジで恐るべし、新「MacBook」シリーズ・・・


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